有のノンフィクション

ーくだらない日々の出来事ー

あの頃の快感を求めて ー絵日記ブログー

小学生の頃、私はジュズダマが大好きだった。


f:id:yu-nonfiction:20191115192454j:image

何が好きかって この実の先っちょから出てるカサカサしたやつを引き抜くのが気持ちよくて暇さえあればあちこち探しに行き、見つけたら一心不乱に抜きまくっていた。

20年以上経った今でもあの快感が忘れられず、時々ジュズダマの事を思い出す。

その事をケロに話すと、彼女も大変興味を持ちジュズダマを一緒に探しに行くことに。

調べてみると、ジュズダマを見つけた人のTwitterが出てきたので時期的にはバッチリ。

生育地は水辺や荒地、湿った場所や田んぼなど…

近場に水辺や田んぼが無いので とりあえず湿った場所狙いで沢山の雑草が生えてる大きな公園に行く事にした。

 

前日の夜…幼少期のあの快感がまた味わえるかもしれないと思うと、私はわくわくが止まらず爆発寸前。

楽しみで楽しみでどうしようもなかった。

 

 

そして当日


f:id:yu-nonfiction:20191115215351j:image


f:id:yu-nonfiction:20191115215418j:image



f:id:yu-nonfiction:20191115220831j:image


f:id:yu-nonfiction:20191115215434j:image


f:id:yu-nonfiction:20191115215451j:image


f:id:yu-nonfiction:20191115215502j:image


f:id:yu-nonfiction:20191115215548j:image


f:id:yu-nonfiction:20191115215602j:image


f:id:yu-nonfiction:20191115215621j:image


f:id:yu-nonfiction:20191115215633j:image

3時間公園に居たけど

ジュズダマ・・・全然見つからなかった。

 

簡単に影響されてる女 ー絵日記ブログー

私とケロは虫が苦手。

あっちだってきっと我々の事が苦手だろうから、お互い極力関わらず平穏に暮らしたい。

なのに、何故かケロの家にはやたら虫が出る。

数々の虫の出現の中で1番驚いたのが 結構デカめなアシダカグモ

洗面所に現れたアシダカグモを虫嫌いのケロにはどうする事も出来ず、渋々見なかったことに。

その話を聞いた時 私には理解出来なかった、自分の家にそんな恐ろしいクモがいたら絶対家に帰りたくない。

しかしケロは「アイツ益虫だから他の虫食べてくれるし…とにかくもう見たくない」と放置。

しばらくしてケロから連絡があり、アシダカグモが現れてからムカデが出なくなったと凄く喜んでいた。

その頃からだろう、彼女がアシダカグモに取り憑かれだしたのは…

 

アシダカグモ=良い奴 になったケロはとてもアシダカグモを大切にしていた。

シンクで飛び跳ねるアシダカグモの動画、脱皮したアシダカグモの抜け殻画像、様々なアシダカグモの成長記録を見せてもらった。

 

いくら良い奴とは言っても、やっぱり私には無理だし もし目の前に現れたら絶叫してしまいそうだ。

 

そんなある日、ケロから画像が届く


f:id:yu-nonfiction:20191113184648j:image


f:id:yu-nonfiction:20191113184751j:image


f:id:yu-nonfiction:20191113185249j:image


f:id:yu-nonfiction:20191113185317j:image

あんなに大切にしていたアシダカグモの死に落ち込むケロ。

さすがの私も少し悲しい気持ちになった。

 

それから月日が経ち、スーパーで買い物をしていた時の話。


f:id:yu-nonfiction:20191113185620j:image


f:id:yu-nonfiction:20191113185632j:image


f:id:yu-nonfiction:20191113185648j:image


f:id:yu-nonfiction:20191113185707j:image


f:id:yu-nonfiction:20191113185725j:image


f:id:yu-nonfiction:20191113185742j:image


f:id:yu-nonfiction:20191113185757j:image


f:id:yu-nonfiction:20191113185814j:image


f:id:yu-nonfiction:20191113185830j:image


f:id:yu-nonfiction:20191113185844j:image


f:id:yu-nonfiction:20191113185857j:image


f:id:yu-nonfiction:20191113185915j:image

 


f:id:yu-nonfiction:20191113185935j:image

絶叫するどころか、余裕で助けた。

 

 

 

 

自分不器用なんで ー絵日記ブログー

てんちゃんは小ぶりなオモチャが大好き。

 

前に100円ショップに行った時、たまたま羊毛フェルトの猫ちゃんを見つけた。


f:id:yu-nonfiction:20191110195825j:image

これなら私にも作れそうだし、絶対てんちゃんも喜んでくれるはず…と、思い購入。

 

その日の晩に早速作ってみた。

ブスブス刺しまくってたら途中で針が折れる…

それでも私は折れた針で最後まで諦めなかった。

結果、ブスになった。


f:id:yu-nonfiction:20191110200236j:image

しばらくして、何となく編み物に挑戦

もちろん一切経験が無いのでまずは簡単そうなコースターにチャレンジ。


f:id:yu-nonfiction:20191110200611j:image

予期せぬコースターの出来上がり。

 

だけど、初めてにしては上出来と言い聞かせ2度目のコースターにチャレンジ。

とにかく途中で終わらせず、辛く悲しくても最後まで絶対に縫いきる!と決め限界まで私は縫いに縫った。


f:id:yu-nonfiction:20191110201101j:image

どうやら編み物との相性が悪そうなので早々に引退。

 

それから月日が経ち、ケロから素敵な情報を聞いた。

私の髪の毛はとても柔らかくコテで巻いて整髪料で固めても直ぐにしなり大きめなカールが維持できない。

しかし!ソックカールとやらではかなり期待が出来るとの事。

現に髪の伸びたケロはソックカールのおかげでめちゃくちゃ可愛い髪型を簡単に作れている。

 

(ソックカールとは靴下をドーナツみたいにクルクル丸めたモノで、それに髪の毛を巻き付けて寝ると翌朝綺麗なカールが出来るという時短かつ素敵な髪型に仕上がる技)


f:id:yu-nonfiction:20191110202447j:image

検索してみると…物凄く私好みの髪型画像が沢山出てくる出てくる…


f:id:yu-nonfiction:20191110203001j:image
f:id:yu-nonfiction:20191110203016j:image


f:id:yu-nonfiction:20191111090055j:image

ケロからもソックカールで巻いた翌日の髪型を見せてもらったが…メチャクソドストライクな髪型に仕上がっていた。

こんなもん見ちゃったら、私の中のハチャメチャがどんどん押し寄せてくる。


f:id:yu-nonfiction:20191110203043j:image


f:id:yu-nonfiction:20191110203713j:image


f:id:yu-nonfiction:20191110203744j:image

 

わくわく…わくわく…

 

 

 

 


f:id:yu-nonfiction:20191110204003j:image

 

・・・はぁ?      っつーね。

 

 

 

 

絶対みんなこっそりやってる遊び ー絵日記ブログー

私は美容院に行くと、雑誌もあまり読まないし連絡がない限りスマホも基本弄らない。

 

そんな私は、毎度様々な方法で時間を潰す。


f:id:yu-nonfiction:20191108204146j:image


f:id:yu-nonfiction:20191108204200j:image


f:id:yu-nonfiction:20191108204228j:image


f:id:yu-nonfiction:20191108204241j:image


f:id:yu-nonfiction:20191108204255j:image


f:id:yu-nonfiction:20191108204309j:image


f:id:yu-nonfiction:20191108204332j:image


f:id:yu-nonfiction:20191108204344j:image


f:id:yu-nonfiction:20191108204401j:image


f:id:yu-nonfiction:20191108204417j:image

私レベルでは、まだまだ5秒の道は遠かった。

2ヶ月後 腕を上げて出直します。