有のノンフィクション

ーくだらない日々の出来事ー

どんなに頑張ってもパンツは女 ー絵日記ブログー


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さすがにそれは無理!と車に押し込まれた私は、皆の仕事が終わるまでカリカリ梅を食べながら過ごした。

そして、見返すとかどうでもよくなった。

 

何故私がこの仕事を始めたかというと…

子供の時の夢だった大工さんになろうと思い面接に行ったら、そこは大工じゃなくて鳶の会社だったからだ。

そんなきっかけで働き始めた私は、とにかく恋がしたかった。

なので 友達から誘われた合コンには積極的に参加していたが、大体自己紹介の段階でドン引きされ 結局1度も連絡先を聞かれた事が無かった。

もう…恋は諦めよう、背筋200キロあるし仕事に生きよう…  そう思ったのです。

10代の女の子が恋を諦めるだなんて…本当に失うモノが大きかったと思う。